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お客様の声

施工主への理解度の高さ、というのが
「デザイン力」ではないかと思います

201110茅ヶ崎D邸

茅ヶ崎市 D邸(2011年10月完成)

Introduction

Dさんはスイスで生まれ育ち、9年前にお仕事の関係で日本にいらっしゃいました。
その後奥様と出会い、二人のとっても可愛い娘さんと息子さんに恵まれ、
ここ茅ヶ崎に新居を設けることになりました。
D邸は土地探しから建築に至るトータルなコンセプト作りを成し得た、
“エバー・プロデュース”の家です。

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ご主人
家づくりをどこにお願いするかは、大手のハウスメーカーと、もうひとつはエバーグリーンホームを考慮に入れていました。というのは、以前の私の仕事場が茅ヶ崎の隣りの平塚だったんです。 それに、茅ヶ崎には以前に住んでいたことがあったので、エバーさんの社屋を見て「いい建築だな」と思っていたんです。だから、エバーさん以外にはインディペンデント(大手以外の建築設計事務所)はあまり考えていませんでした。
奥様
それでエバーさんの施工例のカタログをいただいて、眺めていたら「やっぱりいいな」って思いました。 そのカタログを見て知ったのですが、私たちの友人の鎌倉のお宅もそこで紹介されていたんです。 そのことで親近感もわきました。
薪ストーブ

ご主人
当の友人に聞いてみたんです、そうしたら「エバーさんはデザイン力はまったく問題ない」と太鼓判を押されました。建てた人が言うのだから間違いはないと感じました。 そんなことでエバーさんとの家づくりが始まったわけですけども・・・でき上がるまでには時間がかかったと思います。
奥様
そう、気に入った土地を探すことからのスタートでしたから。なかなか納得のいく土地が見つからなくて、ある時に営業のHさんから知らせが来たんです。「Dさんにぴったりの土地が見つかりましたよ!」って。
ご主人
その頃にはエバーさんとは大分コミュニケーションが取れていたので、僕らの情報は相当インプットしてくれていました。だからでしょう、その土地を見て、すぐにその土地が気に入りましたよ。
キッチン

奥様
さて、それからいざ設計ということになったのですが、これもまた難航しました。 当初は道路側に面した場所に玄関を配置したり、水廻りを全部下階にレイアウトしたりしていたのですが、試行錯誤を重ねてもどうもしっくりとこなかったんです。で、その時に設計担当のMさんも、どうやら決め手に欠ける感じだったらしいんですよ。それで「振り出しに戻って再度考えさせてください。」と言ってくれたんです。
ご主人
要するに、僕らを知り尽くしてくれているから、設計のMさんも「Dさんの望んでいることはこういうことじゃない。」と思ってくれていたらしいんです。
奥様
そういう、施主に対しての理解度の高さ、というのが、鎌倉の友人が言っていた「デザイン力」なんじゃないかな、と思います。


ご主人
エバーさんて、施主の希望に関しては絶対にかなえてやる、みたいな気概があります。
奥様
この家に暮らして1カ月が経ちますけど、申し分なく快適です。本当にエバーさんには感謝しています。
エバーに決めて、
よかったことは?
エバーに決めて、よかったことは?
さすが「茅ヶ崎のエバー」という感じで、見事に周囲や環境にマッチした素晴らしい家をつくってくれた、と感心しています。 近所に、僕らが足を運んだ某大手ハウスメーカーのお宅があるのですが、その前を通るたびに、周囲の景観とはちぐはぐな印象を受けます。
ここがこうなったら、
もっと良くなると
思ったことは?
ここがこうなったら、もっと良くなると思ったことは?
打合せの進行状況が回を重ねるにつれて混乱してしまうことがありました。「あれ、この部分はいつ頃決めなきゃいけないんだっけ?」とか「あれ、この部分はどういう結論になったんだっけ?」とか。そういうのがお互いにとってわかりやすく見えるノートのようなものがあるといいと感じました。 僕らも宿題を忘れることがあったし、そういうミスを事前に避けていけたらよかったと感じます。
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