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お客様の声

土地だけでなく家もエバーに、と
気持ちが自然と傾いていった。

茅ヶ崎市 K邸

茅ヶ崎 K邸(2020年11月完成)

Introduction

生まれ故郷の茅ケ崎柳島に
久々に帰ってきたお施主様。
そこで頼りにしたのは
地元をよく知る幼馴染の経験と実績。

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古くからの友人として
当初は土地探しだけでもお手伝いをと。

    
K 様
私は柳島海岸育ちです。家業の都合でしばらくここ柳島を離れていたのですが、やはり生まれ育ったここ柳島に最後は帰り、そこに家を建てて住みたいと考えていました。とはいえ今まで暮らしていたのは寒川で、柳島とは目と鼻の先ですから、こっちにはよく戻っていたのですが。同級生も多くいますし、毎年夏に行われる茅ケ崎の祭りである浜降祭(はまおりさい)にも参加していますので、その仲間たちも多くいます。 エバーの社長である猪狩とは小学校1年生からの長い付き合いです。ある時に「どこかいい土地はないか」みたいなことを相談したことがあります。そこでエバーグループのユニテさんを紹介してもらい、土地を探してもらうことになりました。その時にはとくに家をエバーさんで建てようとは思っていず、猪狩からもうちで建てて欲しいという言葉はありませんでした。単に古くからの友人として土地探しに知恵を貸してくれる感じでした。
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エントランスからは30メートル入る
旗竿型の閑静な立地に出会う。

    
K 様
やがて猪狩とユニテさんがとても魅力的な土地を探してくれました。それがこの場所で、フレンチレストラン「ル・ニコ・ア・オーミナミ」の隣です。200坪ある旗竿型の立地で、竿にあたるエントランスのスペースがとても広々とした敷地でした。エントランスからは30メートル入る奥まった地に家を建てることになるので、住宅地の中にあって極めて閑静でした。 そうこうしているうちに、エバーさんの建てる家がどんなものかをあらためて深く知るようになっていきました。そしてその自由度や家としての真価を実感するようになり、土地だけでなく家づくりもエバーさんにお願いしようと決めました。幼馴染のよしみとかいうことではなく、地元柳島を知り尽くした工務店であるという点で、純粋にエバーさんの建てる家に惹かれて決めたという感じです。
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前宅の反省とご両親を思って
下階を広くとり水平移動できる設計に。

    
K 様
まだ住み始めてあまり経っていないですが、別にエバーさんを持ち上げるわけでもなく、現時点でけちをつけるところが見当たりません。 我が家は3世帯住宅で、以前住んでいたのは世帯ごとに上下階で別れたよくある間取りでした。それを今回は下階の平屋部分を多くとり、そこに両親のためと客間を兼ねた畳敷きの和室を用意しました。両親は高齢でもあるので、垂直の移動から主に下階を広く水平移動できる設計にしました。そうすることで世代間の空間の隔たりもなくなりますし、両親の生活導線にストレスがなくなり、何よりにぎやかで楽しい家にできると考えました。それにあたって細かなビジョンというのはあまり用意せず、どちらかといえばエバーさんの経験からくる発想や設計力に多くを頼ったように思います。 私たちから要望していたのはL字型のシルエットの一軒家でした。プランはそれを前提に進めてくださったのですが、コミュニケーションは十分に取っていたので最初からプランの大きな練り直しなどはなく、スムーズに進行していったと思います。担当してくれた設計のKさんから、大きな屋根をもった重厚感あるフォルムのご提案を受けた時は、その迫力に驚いたとともに感心させられました。それからというものは信頼できるKさんに多くの部分をお任せさせていただいた感じです。日当たりについても入念な計算をしてくれて、おかげでほぼ全室とも日が暮れるまで照明をつける必要がないくらいに明るいです。
茅ヶ崎市K邸

こ趣味に浸り、仲間と楽しく過ごす。
憧れていたリビングを手に入れた。

                  
K 様
広々としたリビングは主として私の希望です。映画を観るのが趣味で、ゆったりとしたリビングに心地の良いソファを置き、そこで観たい映画を大画面のモニターで存分に満喫するのが夢でした。この間取りならソファでなくともモニターの対面にあるキッチンからも映像を楽しむことができます。内装についてはエバーさんのコーディネーターであるMさんが細部に渡って大いに尽力してくれました。 また、このリビングダイニングは近所の親しい仲間たちが気軽に遊びに来れる場所にしたいと考えていました。柳島から離れていた空白があるからというわけではありませんが、近所の幼馴染や祭り仲間が奥さんや子供たちを連れて気安く顔を出して楽しい時間を過ごせるようにしたかったんです。ここで祭り話に花を咲かせたり、美味しい食事やお酒を楽しんだり。引っ越してまだ早々ですが、すでにそんな風に活躍してくれているスペースです。
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住み始めてあらためて感じる
エバーに頼んでよかったこと。

                 
K 様
間違いなくエバーさんでよかったと思っています。細かい話、金具やドアノブ一つをどうするか決めていくわけなので、気に入らない結果になるということがまずないでしょう。もちろんプロとしての見識はあるわけですから、施主が勘違いをしているようならきちんと説明して納得させてくれます。そういうことの繰り返しをていねいに行ってくれた上でできる家なので、納得もするし愛着もわきます。 エバーさんは設計施工が一貫した工務店であり、湘南という地元の風土や文化に精通している。それだけでなく、友人や知り合いの多くがエバーさんで家を建てていて、その経緯や感想をよく聞くことができるので、何よりも安心できます。そして、建てる家は必ずしも湘南テイストというわけではなく、家によって千差万別です。それというのは常に施主側の望むものを基本に考えていくということ。決まったスタイルを持たないことの強さだと思います。
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