茅ヶ崎市　Ｏ邸（2009年9完成） | 茅ヶ崎・藤沢・鎌倉等、湘南に注文住宅を建てるなら「エバーグリーンホーム

茅ヶ崎市　O邸（2009年9月完成）

Introduction

ご両親・若夫婦・そして子供たちが住まう茅ヶ崎市O邸。
仲良しで皆さんユニーク、
打合せもとても楽しく笑いに包まれて進んでいきました。
邸は3世代が区切りを設けず暮らすスタイル。
玄関もリビングもダイニングも、全てが皆で仲良く使っていきます。

この物件の施工例を見る

奥様: 私たちの家づくりのコンセプトは、家族6人が特別な贅沢をすることなく、普通に楽しく快適に暮らせること、でした。そこで大手ハウスメーカーを複数社、それと近隣の建築設計事務所や住宅展示場などをまわっていきました。
そんな中で、前々からエバーさん施工現場のロゴマークは街中で見かけていて気になっていたんですよ。
そこで思いきって私が突然アポなしでお邪魔しまして（笑）、それがエバーさんとの始まりでした。

大手ハウスメーカーにもそれなりのいい所はいっぱいあると思いました。たとえばA社さんは、とにかく価格が魅力。ええ、それでこんなにたくさん付いてるんだー、って驚いたのを覚えています。けれどもどうしてやめたのかというと、この値段でこんなにできるんだ、という驚きの反面、決められ過ぎていて足したり引いたりする融通がきかない、というデメリットも強く感じたんです。

ご主人: 大手は僕が感じるに、土地への思い入れの方が強い印象をもちました。家よりも土地ありきで、この土地だからこういう風に建てるのが望ましい、みたいなものの考え方を、話を聞いていて感じましたね。進め方も初めて家をつくる我々にとっては驚きだったですね。最初に出てくる見積りを見て（高額のために）「うわーっ！」って（笑）。要はそこから引き算をしていきながら折り合いを見つけていくというやり方です。どなたも結局はいい線に落ち着くのだろうけれど、こういうやり方で果たしていいのかな？正しいのかな？と思いました。; いろいろ話を聞いて、経験値をつけていくうちに、接してきた大手さんのやり方というのがファーストフード店のように見えてきたんです。ハンバーガーって、基本的な考え方や素材はどれも一緒で、あとはソースや付け合せの組み合わせでいろいろな○○バーガーになるでしょ？こちらは家を「つくりたい」のに、本筋から外れているように思えてきたんです。

お父様: エバーさんの進め方は私たちが求めていた1からつくっていくスタイルです。
話し合いも、まず私たちの希望や意見をまるごと吸収すること、理解することからスタートしましたから。その上でプロとして、ここはこうした方がいいと思うんですがどうですか？という話し合いになる。
決められた枠の中で何かを「選ぶ」という、今まで接してきた人たちとは、明らかに違いました。

私はよく家族にこう言います。「エバーはスケルトンだね」、って。
顧客にとってあって欲しい透明性があります。他社さんでは会社都合が垣間見えたりもしました。「決算月なので価格もがんばらせてもらいます」なんて言われると、安くなるのはうれしいけれど決算月みたいな会社都合は私たちには関係がないわけで（笑）。
エバーさんはそういう自己都合やトップダウンの不透明性、対応の鈍さのようなものがまったくありません。手をくだす人とじかに話し合って決めていけるのだから、ごまかしようもないですよね。
建てた家とこれから何十年と付き合っていくのだから、建てたくれた人たちとも、私は縁があると思っているんです。建てたから終わり、ではなく、これからも縁をつなげていきたいので。
血の通った会社だと思うし、これからも血の通ったお付き合いをお願いしたいと思っています。

お客様の声

茅ヶ崎市 O邸（2009年9月完成）

Introduction

茅ヶ崎市　O邸（2009年9月完成）