1階は全室テラスドア付き。7室は自転車を想定し収納フックを装備し、3室は両開きのテラスドアでオートバイ等にも対応できるようにしています。また外からのアプローチを低めにし、床も土間仕上げとしています。趣味の部屋やガレージなど自由な発想で別宅としても使うことのできる空間です。
条例で建築可能面積が制限されており、敷地に対しゆとりがあるので、20畳のルーフバルコニーや庭は今後の住居者の憩いの場となることでしょう。
内装は、クロス・床など全てにおいて淡い色味で統一されていて、明るくさわやかな印象になっています。
LDK部分は、限られたスペースの中でも造作のカウンターを設置したりと、住まわれる方にとって使い勝手の良い空間になったのではないかと思います。