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お客様の声

贅をつくした別邸のガレージハウス。
日が陰ってからヴィンテージカーが浮かび上がる様は圧巻でした。

葉山町 E邸(2020年6月完成)

Introduction

今回はお施主様ご本人に代わって、
ガレージハウスの建設にお施主様と共に
深く関わってきたご友人のA様にお話を伺いました。

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仲間と楽しむためのこだわりの設備。

A様
施主の言葉を代行させていただきます。施主は私よりも年上で、古くからの尊敬すべき友人です。趣味であるアメリカンヴィンテージカーの蒐集も今までお手伝いしてきました。そして今回のガレージハウスの建築も何かとお手伝いさせていただいております。
邸は、葉山の幹線道路沿いにあり、休日に主たる住まいである東京からアクセスしやすいところに建ちました。ガレージハウスと銘打つ通り、趣味であるフォードを中心としたヴィンテージカーをここでは5台収納します。どれも素晴らしいコレクションであり、それを眺めて過ごす時間が施主には至福の時です。また、気のおけない友人らを招いて音楽を楽しむためのライブステージスペースも設けられています。
コレクション

主役は車。そこから全てが決まる。

A様
邸のシルエットは単純な長方形ではなく、入口を入って途中で折れ曲がるようなかたちをしています。これはやはりコレクションの車が魅力的に見えるようにエバーさんがご提案してくれたことを採用いたしました。つまり、そうすることで車を単純に平行に並べるのでなく、扇を描くように立体的に配置することができ、そのことでコレクションの見え方のダイナミズムを計算したものです。このご提案を施主は気に入られたことと思います。 車を収容するスペースはいかに魅力的なライティングにできるかをエバーさんに思案していただき、屋根を低く設定してそこに1台につき4灯のピンライトを施しました。とくに日が陰ってからヴィンテージカーが浮かび上がるように見える様は圧巻だと思います。
外観

驚かされた施主の即決力と決定力。

A様
ガレージの奥にはライブスペースがあり、休日はそこに仲間を招いてとっておきの時間を過ごします。外観や雰囲気などは、コレクションのテイストから発想され、当初はエバーさんの方からアメリカの旧き良き時代のコンセプトを提案していただきましたが、施主としては「建物は車に寄せるのではなく、モダンでシンプルに」という気持ちがあったので、このような至ってシンプルなガルバリウム仕様になりました。このガルバリウムは大波板で、湾曲の幅が大きなものです。打ち合わせではエバーさんが極力実物のサンプルを用意していただいたことも決定が早まる要因であったと思います。
バー
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